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2011年8月7日<偶然と思える出会いや出来事も神の計画の中にある> | |
著者の場合。 主イエス・キリストを信じてこれまでの人生の中で起きた大小に関わらず、すべ ての出来事は、偶然に起こったこととは思っていない。 たとえ誰が聞いても「偶然」と思えることも、 すべてのことは神の御許しの下、神のご計画の中にあったと痛感している。 その上、 主を信じる前の出来事さえも、神の計画の中にあったことと受け取っている。 救われる前に起 きたすべてのこと、それが、自業自得で起こったことであれ、自分には全く責任のない状態で 起きたことであれ、また不慮の出来事、いろいろな人との出会い・・・などすべて神はご存知で あったこと、神のご計画の中にあったことと認識している。 知らなかったとはいえ、神が忌み嫌われる罪を犯したこと、コチコチの自我の塊からくる自分 中心だったこと、自業自得のために起きた出来事のこと、などをゆるしてくださり、そのような 体験さえ、主のために生きるため、主のために働くために益にしてくださった主を心から感謝し 続けている。 また、今後のすべての経験を支配し、導いて下さり、万事を益としてくださると 確信している。 そのために、今後も日々の詳細にわたって、キリストに介入していただけるよ う、主の御心を尋ね祈っていきたいと思っている。 めんどり通信/2011年8月7日号へ |
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