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2014年8月30日<ストレスからくる神経の病、心の病の者でも主によって回復される時が来る:ヨブから見る > | |
著者は、24時間だけではあるが、痛みと嘔吐、だるさ、しんどさで七転八倒の苦しみを体験し
たことがある。 24時間ほとんど一息つく間もないほどであり、いつこの苦しみが終わるのだろ うかとあまりの苦しさに、布団の上を転がりまわっていた。 しかし、ほんの一瞬、息つく間がで きたとき、「自分は、このようなところを通らなければならなかったんだ(それが主の御心だった んだ)」と自分の思いから来る声か主の御声かわからなかったが、そういう声があった。 その ときは、24時間で終わることなどわかっておらず、いつまで続くのだろうかと痛みとしんどさでウ ンウンうなっていた。 しかし、神経からくる病の状態には陥らなかったから、ほんの一瞬、一 息つく間があったときには、「主はいやしてくださる。ここで自分が死ぬことは御心ではない。」 との信仰を持てた。 しかし、次の瞬間、痛みとしんどさで、「主の御名」を呼ぶことも「主のこ と」を考えること、想うことなどできなかった。 しかし、その体験には明らかに神が直接的に介 入されていたと思う。 めんどり通信/2014年8月30日号へ |
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