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2012年10月21日<キリストにあっての三つ撚りの糸>

約二十数年前、著者は、当時の女性牧師から「三つ撚りの糸は簡単には切れない」のことばを
教えられた。 当時、その教会の他、姉妹教会ともいえる教会の建て上げのとき、著者と、
あと二人の姉妹の三人が、キリストにあって、霊の一致、心の一致をもって助け合うように。 
特に二人が、著者を助けるようにと、この聖書のことばをもって教えられた。 当時、「三つ撚りの
糸は簡単には切れない」を何回か読み直したが、わかったようで、納得がいくようで、内心、
まだ、はてな(?)の心境だったことを今でも覚えている。 その後、祈り、聖書を読み、自我が砕かれ、
肉が切り取られるを繰り返しながら、主のみことばを少しずつ、様々な体験を通して、教えられてきた。 
そして、「三つ撚りの糸」というとき、当
時の牧師が言われたように、人が三人であっても、主にあって三人ならば良いということ。 ただ、
聖書には「ふたり、または三人」とよく書かれているが、基本的には「ふたり」ではないかと思うようになった。  
主イエスは、12弟子や70人の弟子たちを遣わすのに、「ふたり」ずつ、遣わされた。 彼らが、主の御名を使うと、
悪霊は彼らに服従し、病人はいやされた。(マルコ6:7、ルカ10章)


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