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2007年9月2日<空中再臨、地上再臨ではなく再臨である>

「著者が以前所属していた教会で教えられていたことは、2段階携挙説という言葉こそ使わな
かったが、終末に7年の艱難時代があり、前半の3年半が過ぎたとき、キリストが空中まで来られ
(空中再臨)、主が良しとされたクリスチャンたちを携え挙げ、後半の大艱難時代を逃れることが
できるということであった。 終末の備えはしなければ、携挙されず、取り残されては大変だから
作り変えられなければならないと必死だった。  しかし、結局は"大艱難にあわない"が前提だから、
ポイントがずれていた。
その後大艱難時代の3年半が終われば、再び主と共に、地上に降りてきて(地上再臨)、千年
王国を経てから最後の審判があるというように教えられていた。 愚かなことであるが、当時、
見破ることのできなかった著者は牧師の言われることばを信じ、そのとおり皆に伝えていた。


めんどり通信/2007年9月2日号へ



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