めんどり通信/2006年5月28日。主が復活された記念すべき日曜日です! ハレルヤ!
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★新約聖書 コロサイ 人への手紙 1:20 その十字架の血によって平和をつくり、御子によって万物を、ご自分と和解させてくださっ たからです。地にあるものも天にあるものも、ただ御子によって和解させてくださったの です。 ★新約聖書 ガラテヤ人への手紙 1:4 キリストは、今の悪の世界から私たちを救い出そうとして、私たちの罪のためにご自身を お捨てになりました。私たちの神であり父である方のみこころによったのです。 ●神は我々人間に望んでおられるのは、ひとりでも滅びることを望まず、すべての人が悔い改 めに進むことである。(第二ペテロ3:9) アダムとエバ以来の人間は、罪人となってしまった が、罪から来る報酬は死<滅び>(ローマ6:23)ゆえに、すべての人間が本来、滅ぶべき者だっ た。 しかし、神はあわれみ深い方であるゆえに、人を救うことをご計画してくださった。 神のひとり 子イエスをこの地に遣わしてくださった。(ヨハネ福 3:16) イエス・キリストは我々を救うため に来てくださったのである。 そして、神との間を隔てていた罪をご自身の身に受けて下さり、 十字架で我々の身代わりとして死んでくださった。 ★新約聖書 使途行伝 4:12 この方以外には、だれによっても救いはありません。世界中でこの御名のほかには、私た ちが救われるべき名としては、どのような名も、人間に与えられていないからです。」 ★新約聖書 ローマ人への手紙 10:9 なぜなら、もしあなたの口でイエスを主と告白し、あなたの心で神はイエスを死者の中から よみがえらせてくださったと信じるなら、あなたは救われるからです。 ●罪により滅ぶべきはずだった人は、神に罪を悔い改め、主イエス・キリストを信じ、救い主と して受け入れることによって、神と和解でき、救われることができるようになった。 人は(体が) 死んだ後にさばきを受けることが定まっている(ヘブル 9:27)が、神の前に出たときに、人は身 代わりのキリストの十字架の血のゆえに、滅びから免れるのである。(ヘブル 12:25) ★新約聖書 第二ペテロの手紙 2:1 しかし、イスラエルの中には、にせ預言者も出ました。同じように、あなたがたの中にも、 にせ教師が現われるようになります。彼らは、滅びをもたらす異端をひそかに持ち込み、 自分たちを買い取ってくださった主を否定するようなことさえして、自分たちの身にすみや かな滅びを招いています。 ●ところが、イエスの当時の時代から偽預言者や偽教理や反キリストが出てきていたが、今の 終わりの時になって、それが多く出て来た。 そして、教会までもがそれらの惑わしにスッポリ 入ってしまっているようである。 だから、せっかく得た主の救いからはずれてしまっているクリ スチャンが多いようである。 そして、未信者の人にも正しい救いが見えづらくなってきているよ うである。 今こそ目を覚まさなければならない時である。 ★新約聖書 第一ペテロの手紙 5:8 身を慎み、目をさましていなさい。あなたがたの敵である悪魔が、ほえたけるししのよう に、食い尽くすべきものを捜し求めながら、歩き回っています。 ●異端、反キリスト、偽教理など研究者たちが調べたものから簡単に記しておこう。 *エホバの証人(ものみの塔)・・1870年初、チャールズ・T・ラッセル創始。1914年にハルマゲド ンの戦争があり、1915年までに世界も終わると預言したが、1916年、汽車の中で心臓発作で 死亡。1894年、会長職にジョセフ・F・ラサフォード(弁護士)。アルコール依存症が原因で夫婦 関係が破綻し、1942年食道がんで死亡。1926年、日本に支部、設立、明石順三。1945年10月 「ものみの塔」誌に失望し、会長宛に手紙を書き排斥される。1942年N・Hノアが会長職。1950 年にノアと他の4人で新世界訳聖書を作った。<彼らが否定していること:キリストが神であるこ と。キリストが肉体をもって復活したこと。キリストの可視的再臨。聖霊の人格。地獄の存在。 三位一体。> *原始福音(神の幕屋)・・寺島郁郎、熊本県辛島町出身。「聖書塾 神の幕屋」創始。月刊 「生命の光」。昭和20年、軍の用務を帯びて軍用金(約百万)を携えて満州より帰国時、終戦に なったので、そのお金で辛島町の土地、建物を購入。夫人にバーを経営させる。職を転々とし て伝道界に飛び込んだ。寺島氏の弟子が療養所で医師の診断を無視して患者に神癒(しん ゆ、医療薬など用いない)を強要し、その病人をもみ殺すという事件が発生。 俗人の官能的 劣情に訴えることが巧み。キリストは単なる人であったが律法を守ることによってキリストとされ たと言っている。代罰説(キリストが我々の身代わりに十字架で死んでくださったこと)を否定す る。酒を飲むようになって、御霊の自由を得たと言っている。聖霊を物質扱いをしているらし い。 *聖霊の第3の波といわれる運動はアメリカにおいて「艱難時代」を到来させるかとも思われ る 恐るべき教理を展開している。すなわち、 1. 2段階にわたる再臨のうち、最初の再臨の時、イエスは見えない霊として来られ「勝利者」 のうちに「受肉」する。 2.この勝利者とは、今売り出し中の嘘つき預言者「ベニーヒン」を始めとする怪しい使徒、預言 者のこと。 3.これらの「使徒、預言者」には、キリストの権威があるので、彼らに逆らう者は反キリストの霊 にやられた反逆者。 4.これらの反逆者(聖書に忠実な人々)を「駆逐、削除」し、地を清めないと、キリストの2段階 目の「目に見える形での再臨はない」・・・ <「黙示録を読む」より> *「王国は今」/「統治主義」の教えを抱いた人々は、神の「王国」は、すべての分野にあるべ きである:教育、科学、医学、芸術、そして最も重要な分野として、政治すなわち「政府」を統治 すべきだと信じている。世界を統一して君臨しようとている。 *ニューエイジャーは、世界的覚醒の出現に先立って、流血の時期を呼び掛けている。流血と は文字どおり流血であり、彼等の意にそぐわないクリスチャンをこの際、殺害、除去しようと 言っている。 ●目を覚まして しっかりと主によりすがっていきたいものである。 そうして、永遠の命を受け 継ぐ者となって、やがての日に、間違いなく天の御国で主にお会いしたいものである。 ★新約聖書 コロサイ人への手紙 1:23 ただし、あなたがたは、しっかりとした土台の上に堅く立って、すでに聞いた福音の望みか らはずれることなく、信仰に踏みとどまらなければなりません。この福音は、天の下のすべ ての造られたものに宣べ伝えられているのであって |