めんどり通信/2005年11月27日。主が復活された記念すべき日曜日です! ハレルヤ!
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★旧約聖書 創世記 49:1
ヤコブはその子らを呼び寄せて言った。「集まりなさい。私は終わりの日に、あなたがた
に起こることを告げよう。
★旧約聖書 創世記 49:10
王権はユダを離れず、統治者の杖はその足の間を離れることはない。ついにはシロが来
て、国々の民は彼に従う。
★旧約聖書 第一列王記 8:25
それで今、イスラエルの神、主よ。あなたのしもべ、私の父ダビデに約束して『あなた
がわたしの前に歩んだように、もしあなたの子孫がその道を守り、わたしの前に歩み
さえ
するなら、あなたには、イスラエルの王座に着く人が、わたしの前から断たれな
い。』と仰せ ら
れたことを、ダビデのために守って下さい。』
★旧約聖書 創世記 9:18,19
箱舟から出て来たノアの息子たちは、セム、ハム、ヤペテであった。ハムはカナンの父
である。
この三人がノアの息子で、彼らから全世界の民は分かれ出た。
●世界の民族は3つに分かれる。 セム(黄色人種)、ハム(黒色人種)、ヤペテ(白色人種)で
ある。 このうち、セムについては「セムの神」(創世記9:26)と呼ばれている。 かつての日、
アブラハム、イサク、ヤコブの時、また、イスラエル民族の歴史において、神は「セムの神」であ
ることを明らかに示し、彼らは神の民であることの祝福を表してきた。 しかし、セム、イスラエ
ルの王として来られたイエス・キリストを彼らが十字架につけた時、セム族(黄色人種)から神
の祝福と栄光は去っていってしまった。
その代わり、イエス・キリストを受け入れたヤペテ(白色人種)、ヨーロッパなどは政治、経済、
科学、芸術、軍事など神の祝福によって栄えたことは、歴史が証明する。
しかし、長い年月の間にヤペテ(白色人種)の間で、キリスト教は変質してしまった。 ヤペテの
最西端であるアメリカでその変質ぶりは甚だしい。 だが、神はご自身が言われたことは必ず
成就される。 「王権はユダを離れず・・」のユダは、 約3900年前、ヤコブの息子12人、全
体としては、神に選ばれたメシヤ(キリスト=救い主)的民族である12部族の始祖となったが、
その中の1部族である。
神は、ダビデに対して「イスラエルの王座に着く人が、私(神)の前から断たれない。」 すなわ
ち、代々ダビデ王朝が続くことを約束しておられる。 現在125代続く、万世一系の系統、血筋
を誇る、我が国の天皇家は、ダビデ王朝に限りなく近い風習、習
慣、歴史を持つと研究者た
ちは言う。 万世一系とは、一つの王朝がただ一つの王系によって
受け継がれることを言う。
実際、ダビデ王朝が聖書から消えたのは、2600年ほど前であり、日本の天皇家は同じ頃、
2600年ほど前頃から歴史がある。
天皇家は神武天皇以来、今日に至るまで、男系の天皇家として連綿として続いて来た。
男性天皇としての皇統である。 天皇家はいままで一度も外部から男の配偶者を入れていな
い。 つまり、外部からの配偶者は常に女性(皇后)なのである。 言いかえれば、長い歴史の
中で例外なく、男子の天皇が嫁をとる、という形で続いて来たのである。 これが父系の皇統と
しての天皇家、皇室の本質なのである。 万世一系、男系であるからこその皇室なのである。
かつて日本に持統天皇など女性天皇が存在した時代はあったが、彼女たちは、次の男性天皇
が立つまでの、つなぎであり、天皇の位にいる間は、独身として暮らし、結婚することはなかっ
た。 女性天皇ということが浮上してきて、憲法改正と皇室典範改正など早急に審議が進んで
いきそうな気配である。 いや、ユダヤ、アメリカのポチと成り下がった某首相により、むしろ無
理にでも推し進めようとしている。
クリスチャンは知っておくべきである。 これには裏がある。 偽ユダヤ人(アメリカの経済を裏
で握り、ブッシュなどあごで使っている。 また、中東にいて、神の約束の地だから異邦人は出
て行けと、容赦なしに弱いパレスチナ人を平気で殺すような人種)が日本の万世一系を断絶さ
せようとしているのである。 つまり、今まで神が約束を守られてきたのだが、神の約束のみこ
とばを成就させないようにと、画策しているのである。
彼らは、どこまでも全能の神に、主イエス・キリストに対して敵対心を抱き、実行する部隊であ
る。 主に敵対するものの大元は、サタンであることを知っておかねばならない。
戦時中、天皇は神として祭られたのだから、偶像礼拝の元になるとか・・・などとぐちぐち言うク
リスチャンもいい加減、目を覚ますべきである。 聖書のあちらこちらに、代々ダビデ王朝が続
くこと、東の日本から主の栄光が上がること(今はとてもそのようには見えないが、聖書が言
っている)、日本をはじめ東の国々からの、すばらしい栄光が起きる日は、また教会が裁かれ
る日でもあることなど、他多く、書かれている。
聖書を文字どおり読むべき、たとえとしてとらえるべきではないなどと、神がいわんとしておられ
ることを、拒むクリスチャンは、神の恵みから必ずそれるであろう。 我々は、目をさまして、聖
霊によって聖書を開いていただいて、悟らせていただかなければ、クリスチャンであろうとも永
遠の命を失ってしまうかもしれないのである。 世の中で起きている事件、事柄一つにおいて
も、マスコミの報道をうのみにできない時代に、もうとっくに入っている。
我々は、聖書を基準にして、聖霊によって真実を教えていただいて、はじめて真相を知り、対
策を立てることができるのである。 その対策も神にある。 主イエス・キリストにある。 その
具体的なものを知らされた者が、永遠のいのちを獲得できるであろう。
神は、この日本に対して、すばらしい約束をくださっている。 しかし、その前に、日本はどこま
で落ちるのだろうか。 もう十分、愚かさの極みに達していると考えるのはまだ早いのであろう
か。 とにかく目を覚まして、全能の神、主イエス・キリストによりすがっていきたいものである。
★旧約聖書 イザヤ書 24:15
それゆえ、東の国々で主をあがめ、西の島々で、イスラエルの神、主の御名をあ
がめよ。
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旧約聖書 エゼキエル書 43:2
すると、イスラエルの神の栄光が東のほうから現れた。その音は大水のとどろきのよう
であって、地はその栄光で輝いた。