めんどり通信/2004年7月18日。主が復活された記念すべき日曜日です! ハレルヤ!
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★旧約聖書 イザヤ書 24:15
それゆえ、東の国々で主をあがめ、西の島々で、イスラエルの神、主の御名をあ
がめよ。
●使途行伝16:6に「それから、彼等は、アジアでみことばを語ることを聖霊によって禁じられ
たので、フルギア、ガラテヤの地方を通った。」と記されている。
また、9,10節に「ある夜パウロは、幻を見た。 ひとりのマケドニア人が彼の前に立って『マ
ケドニアに渡ってきて、私たちを助けて下さい。』と懇願するのであった。 パウロがこの
幻を見たとき、私たちはただちにマケドニアにへ出かけることにした。 神が私たちを招
いて、彼等に福音を宣べさせるのだ、と確信したからである。」と記されている。
このことからも、また歴史の事実からもわかるように、神は福音が、まず東向きにいくのを禁
じられ、初めに、西向きに開いて、西洋に属する人々を初めの福音の民とした。西洋では、
キリスト教は大いに栄え、多くの大きな教会が西洋の国々に起こされ、また、宣教師は世
界中に回り巡るようになった。
しかし、終末の日に、真に神につく民を迫害する国々が登場するが、この国々が、黙示録
に記されている獣の国、また、十本の角として表現している西側の国々と思われる。
これらの国々はみなギリシャ、ローマのすえである。西向きに伝わった福音「ことばなる方」
は、この西の国々の歴史の中で、変形され、最後には拒否されるであろう。
米国では、「イエスはよみがえられなかった」「処女降誕はありえない」「Q資料」とか冒涜的
な神学が教会の中で率先して行われているらしい。 しかし、同じ終末の日、多くの教会
が堕落荒廃したその日、惚然と朝日が上るように、東の日本から主の栄光が上がる。
日本をはじめ東の国々からの、すばらしい栄光が起きる日は、また教会が裁かれる日でもあ
る。我々は、東の国、日出づる国、日本に住んでいる。 目を覚まして、神の祝福と恵み
を受け損ねることのないようにしたいものだ。
★イスラエルの風習と日本の古来の風習シリーズ
【灯火】
日本;伊勢神宮には、常に灯火(ともしび)を絶やさないらしい。 神道で
は夕刻が、
一日の始まりとされている。 ユダヤ;「貴方(モーセ)
は、イスラエル人に命じて、灯火用に上質の純粋なオリーブ油を持っ
てこさせ、 ともし火を絶えずともしておかなければならない。 アロンと
その子らは、あかしの箱の前のたれ幕の外側にある会見の天幕で夕
方から朝まで、主の前に、ともし火を整えなくてはならない。」
出エジブト記27:21
【大和民族とヤマトウ人】
日本:日本人の持つ、民族的な気質を称して、大和
魂、或いは、大和民族などと称する。 ユダヤ:古来、 中近東付近
に住むユダヤ人を、ヤマトウ人と称していた。