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2013年10月20日< 病の中には悪霊からの攻撃による病の場合かある>

最近のことである。 著者の幼い孫が急に熱を出し、地元の病院へ行って薬をもらってきた。 
喉が真っ赤だということだったが、その夜、熱が40度を超えた。 処方された薬を飲ませても39
度代が3日続いた。 4日目に隣の県にある小児専門の大きい病院へ救急外来で連れて行っ
た。 血液検査やレントゲンの結果、ウイルス性の肺炎と診断されたが、栄養状態がよいので
入院は免れた。 3日経って良くならなかったらもう一度受診するようにとのことで、やはり受診
となった。 その日は平日だったので朝一番に行った。 診察室のドアが開いたとき、チラッと
見えた横顔で思い出した。 15年前、息子が肺炎で入院したときの担当医だった。 大きい小
児病院で医師も診察室の数も多い中、その医師だった。 孫の肺炎は、悪しき霊からの攻撃
だと感じてはいたが、やはりそうだったのかと思った。 
 
15年前、所属していた教会を追い出され、教会不信、クリスチャン不信に陥っていた頃、祈り
ながら交わりができるキリスト者を探していた。 当時、知り合ったクリスチャンの方に、ある大
きいキリスト教団体の代表者に会うことを勧められ、近くの県まで来られるというので会うこと
になった。 当日、出かけようとしたところ、息子が急に高熱を出した。 会うことを妨げている
と思い、迷ったが、家族の勧めもあって出かけた。 そして代表者に会った。 そのとき、「違
う」と感じた。 少し話したが、長居の必要はなかった。 それで、すぐに孫を診てもらった病院
へ直行した。 悪霊の攻撃と感じたので、小さい病院ではだめだと思ったからだ。 案の定、肺
炎と診断され即、入院となった。 そのときの担当医だった。 偶然はない。 主が今回の孫の
肺炎も攻撃だと教えてくださったと思った。 今回も、孫が熱を出す前日、先週のめんどり通信
で書いたが、<・・あまりにも所属していた団体や団体の指導者が違う霊に強く支配されている
場合は、その団体と団体の指導者との関わりの深さによっては、「古き」がなかなか取り除か
れなくて尋常ではない苦しいみを伴う者もいる。・・>このことを、交わりしている姉妹が体験的
に教えられ、その霊からの解放を体験したばかりであった。 聖霊の流れがあることを感じ、
感謝していた。 こういうことがある。
 
家に帰って、隣の県に住んでおられ、交わりをしている姉妹に電話で交わった。 昨年、その
方の産まれて間もない女の子が、発見と治療が遅れれば重病になりかねない病気を見つけて
適切な処置と導きをして頂いたという医師が孫や息子と同じ医師だった。 病院へ連れて行く
予定の前日に保健婦さんから電話があり、様子を伝えると強いての勧めでその日に病院へ
行ったという。 その日のその時間に限って、血液のスペシャリストの医師がおられ、診察を受
けれたという。 その医師だから早い診断と処置ができたという。 そして、具体的にいやしを
祈れたという。 この話しを聞いたとき、ますます悪しき霊からの攻撃だと確信した。



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