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2013年5月26日<「占い」「霊媒」など悪しき霊にかかわらず、主の前に静まり、主の御声を聞くことが大切>

著者は、救われる前、「占い」「霊媒」「卜占」などを通して、自分の将来を知ろうとした。 35年
ほど前のことである。 ずっと長い間、心に飢え渇きを感じていた著者は、様々なことにトライし
た。 しかし何をしても満たされなかった。 自分はどうなるのだろうと将来を知るため「占い」
「霊媒」「卜占」に走った。 しかし、用心深いというより、疑い深かった著者は、1箇所では信用
できず、何十軒も行き、結果を自分で統計を取ったりして判断しようとした。 その中で自分が
選んだ答えから、いろいろな方法で先祖供養をしたり写経をしたりした。 知らなかったとはい
え、神が忌み嫌われる偶像礼拝をこれでもかというほどしていた。 そんなとき、主の方が著
者を見つけ出してくださった。 当時の教会で一晩祈り通したとき、祈りの途中で、著者は嘔吐
した。 そのとき、悪霊が著者の体の中から出て行くのがリアルにわかった。 自分は、こんな
霊に支配され、苦しんでいたのかと、そのとき思ったことを覚えている。 そして、主イエス・キリ
ストに感謝、感謝の祈りをささげた。 それ以降も主は、著者をいろいろな危機から救ってくだ
さった。 主は著者が、まだ救われていないときの危機からも救ってくださっていた。 著者は、
この方に「命」をかけるべきだと心底から思ったものだ。 今もその思いに変わりはなく、ますま
す そう思うようになった。


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