めんどり通信/2007年1月14日。主が復活された記念すべき日曜日です! ハレルヤ!

★新約聖書 ヨハネによる福音書  3:36
   御子を信じる者は永遠のいのちを持つが、御子に聞き従わない者は、いのちを見ること
        がなく、神の怒りがその上にとどまる。

★新約聖書 ヨハネの黙示録    20:12~ 20:15
        また私は、死んだ人々が、大きい者も、小さい者も御座の前に立っているのを見た。そし
        て、数々の書物が開かれた。また、別の一つの書物も開かれたが、それは、いのちの書
        であった。死んだ人々は、これらの書物に書きしるされているところに従って、自分の行
        ないに応じてさばかれた。
        海はその中にいる死者を出し、死もハデスも、その中にいる死者を出した。そして人々は
        おのおの自分の行ないに応じてさばかれた。
        それから、死とハデスとは、火の池に投げ込まれた。これが第二の死である。
        いのちの書に名のしるされていない者はみな、この火の池に投げ込まれた。

●最近、特に2千年に入ってから特殊(とくしゅ)な事件が多く続く。 今まで考えられなかったよ
うな事件が相次いでいる。 全くいやな世になってしまったものだ。 しかし、聖書にはこのよう
なことは当然起こりうることであることが予言されている。

聖書をよく読んでいくと今後、この地上での世界は決して楽観できるものではないと思われる。 
もちろんそれは聖書のことばを神のことばと真に信じ、主イエス・キリストに真に従っていきたい
と願っている者にとってである。 そのような者たちは、この世に焦点(しょうてん)を合わせてい
るのではなく、永遠の天の御国に目を向けている。 だから聖書に書かれている神の御心とこ
の世の考え方に大きな隔(へだ)たりがあるからである。 しかし、この地上に焦点を合わせて
いる者にとっても生活しづらい時代ではある。

天の御国に入ることは、聖書からかけ離れてしまった教会が言っている「誰でも一度、主イエ
ス・キリストを信じると何をしてもどのようであっても天の御国に入れる。 永遠の命を得られ
る。 神は愛だからクリスチャンは決してさばかれることなどない。」などという言葉とは違って
難しいものかもしれない。 

聖書にも「狭い門からはいりなさい。滅びに至る門は大きく、その道は広いからです。そして、
そこからはいって行く者が多いのです。いのちに至る門は小さく、その道は狭く、それを見いだ
す者はまれです。 (マタイ 7:13,14 )」「努力して狭い門からはいりなさい。なぜなら、あなたがた
に言いますが、はいろうとしても、はいれなくなる人が多いのですから。 (ルカ 13:24 )
」と記され
ている。

どうして天の御国に入るのが難しいのか。 永遠の命を受け損なう人が多くなるのか。 どうも
黙示録に登場してくる獣の影響があるようである。 多くの人々がその獣の惑わしに入ってしま
うので永遠の命を獲得(かくとく)できなくなると聖書は書いている。

黙示録の獣については、HP「角笛(つのぶえ)」や「エレミヤの部屋」で詳しく書かれている。 黙
示録の獣は国をあらわし、その獣の国はアメリカで、すでに黙示録に書かれている様相をあら
わしているという。 このことを裏付ける事実をリチャードコシミズ氏がHPで公開したり講演会を
開いたりしておられる。 アメリカの実情やその背後のユダヤの陰謀(いんぼう)を暴いたた
め、ユダヤから強迫状、暗殺指令が出されたという勇敢な方だ。

一部を列挙してみる。
 ・CFR(外交問題評議会)は国際金融勢力(筆頭に上げられるのが、ロックフェラー財閥)がア
  メリカ外交政策に対し物言う機関として作られたが、すべての陰謀はここで作られている。
 ・911世界貿易センタービル(WTC)倒壊は通貨戦争だった・・アメリカのドル崩壊を防御する
  ための戦争だった。 イラクの原油のドル決済の再開のため<ユーロ決済からドル決済に
  引き戻した>。 原油価格の吊り上げのため<ドル需要を増やす>。 郵政民営化も靖国
  参拝もドル崩壊を防御するためという。
 ・CIA(アメリカ中央情報局)はアメリカ合衆国大統領直属の諜報機関で、アメリカ合衆国の国
  策遂行のために、情報収集・対外工作(暗殺・情報操作・プロバカンダ・民衆扇動を含む)を
  行う機関だが、実は@ロックフェラーの私兵集団 A幹部全員がユダヤ人 B世界最強の
  麻薬密輸機関である。
 ・アメリカがどうしてアフガン侵略をしたか。 それは世界の75%アヘンの生産国のアフガニス
  タンのタリバン政権がアヘンの生産を禁止したからであるという。 麻薬で儲けていたロック
  フェラーが黙ってはいない。 理由をビン・ラディンがアフガニスタンにかくまわれているから
  と。 ビン・ラディンはユダヤ人でCIAのエージェント。 戦争の後、アヘンの栽培は増えたら
  しい。
 ・日本のメディアはなぜ真相を報道しないのか。それは日本のすべての大企業の40~50%以上
  は外国資本(背後にユダヤ)。 サラ金会社のオーナーは朝鮮半島の人(統一教会の長、
  文鮮明など)。 朝鮮半島の人や創価学会(池田大作)などはロックフェラーと関係あり<ユ
  ダヤの手先>。 読売新聞、産経、フジ、日テレ、毎日、TBS、朝日新聞などすべてロック
  フェラーの手下の文鮮明などに管理されているという。<これらは ほんの一部である。>

惑わす者が悪いのは当然だが、いずれにしても、惑わす者も惑わされる者もそんなものに関
係ないという者も、我々人間は、必ず一度は死に、一度は神の前に立ちさばきを受けることが
定まっている。(ヘブル 9:27) 

結局、この地上におる間に神と和解しておくということが、我々の死後への最大の備えとなる。 
聖書のあちらこちらで神との和解を勧めている。(Uコリント 5:20他)  キリストの十字架の身
代わりの死によって、キリストの血によって我々の罪は赦(ゆる)される。 その御子イエス・キリ
ストを救い主として、神として信じる者が、神の裁きを過ぎ越されるのである。 

ただ、その人がこの地上におる間、獣の国が発するものに惑わされずに聖書で言われている
正しい信仰を持ち続けるということが重要である。 アメリカ発の偽教理を受け入れず、聖書の
みことばに固く立ち続ける者、つまり主イエス・キリストを信じ続け御言葉を行う者が天の御国
に入ることができる。 そして、この地上においても神の天の恵みと祝福に与(あずか)ることが
できる。 

主に祈り求め続けていくならば、この地上生活を聖霊の導きを受けながら過ごし、天の御国ま
で聖霊が導いてくださるのである。 このような世だからこそ、神に守られて歩んでいきたいも
のである。

★新約聖書 ヨハネの黙示録  14:12
       神の戒めを守り、イエスに対する信仰を持ち続ける聖徒たちの忍耐はここにある。」

★新約聖書 ヨハネの黙示録   3:10
       あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者た
       ちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。